過ぎてゆく時間の中 あなたを思い出す 物憂げに眺める画面に映った二人 笑っていた
過ぎ去ってゆく時間のなか あなたは思い出される 物憂げに映る絵面には 二人 笑っていた
知りたくないほど 知りすぎてくこと ただ過ぎる日々に呑み込まれたの それでもただもう一度だけ会いたくて
知らなかったこと 知りすぎたこと ただ過ぎ行く日々には 火も灯され それでももう一度だけ 会いたくて
あなたの言葉に頷き信じた私を 一人置き去りに時間は過ぎる 見えていたはずの 未来も指の隙間をすり抜けた 戻れない日々の欠片と あなたの気配を 今でも探してしまうよ まだあの日の二人に手を伸ばしてる
あなたの言葉にすがった 嘘を 一人置き去りに 時間は過ぎてゆく 見ていたのは いつもの 未来も指の隙間をすり抜けた 戻れない 日々の残像と あなたの香りが 今でも探してるよ まだあの日の二人に 手を伸ばしてる
Ah-ah-ah, ah-ah
Ah-ah-ah, ah-ah
境界線は自分で引いた 現実はって見ないフリをしていた そんな私じゃ 見えない見えない 境界線の向こうに咲いた 鮮烈な花達も 本当は見えてたのに
境界線は自分では 引かれた 現実はもう見えない フライをし続け そんな嘘すら 見えない見えない 境界線の向こうに 焦がれた 鮮やかな花々も 本当は見てたの
知らず知らずの内に 擦り減らした心の扉に鍵をかけたの そこにはただ美しさの無い 私だけが残されていた 青過ぎる空に目の奥が染みた あの日の景色に取りに帰るの あなたが好きだと言ってくれた私を
知らぬ間に知らぬ間に 心 染み渡らし ただの愛に 塩をかけたのに そこには ただ美しい 無い 嘘ばかりが残されていった 青すぎる空に 目の奥が染まった あの日の景色に 取り残される あなたは綺麗だと 言ってた嘘を
誰にも見せずに この手で隠した想いが 今も私の中で生きている 目を閉じてみれば 今も鮮やかに蘇る景色と 戻れない日々の欠片が 映し出したのは蕾のまま閉じ込めた未来 もう一度描き出す
夢にすら 見せても この手で 閉じた想いが 今も心の中で 生きてる 目を閉じてしまえば 今も香る 花々や 戻れない 日々の残像が 映し出されたのは 夢のまた 夢の終着 もう一度 描き出す
あの日のあなたの言葉と 美しい時間と 二人で過ごしたあの景色が 忘れてた想いと 失くしたはずの未来を繋いでいく 戻れない日々の続きを歩いていくんだ これからも、あなたがいなくても あの日の二人に手を振れば 確かに動き出した 未来へ
あの日のあなたの言葉と 美しい時間と 二人で過ごしたあの景色が 忘れちゃったのかと 失くしたはずの 未来を繋いでいく 戻れない 日々の続きを歩いていくんだ そこから も あなたがいなくなる あの日の二人に 手を伸ばせば きっと動き出した 未来へ
Ah-ah
Ah-ah