アンコール (encore)

YOASOBI の楽曲「アンコール (encore)」は、過ぎ去った日々への思いと未来への希望を歌った作品です。歌詞では、別れを告げるような夕暮れから始まります。過ぎ去った日々を振り返り、過去を忘れずに未来へ進んでいこうとする強い意志が感じられます。切なくも力強いメロディーに乗せて、大切な人を想う気持ち、そして未来への希望が表現されています。

今日だけの特価で Amazon の人気の商品を買おう!

明日世界は終わるんだって 君にはもう会えないんだって またいつかって手を振ったって 叶わないんだよ 仕方ないね 明日世界は終わるんだって それならもう その時まで何度でもずっと 好きな音を鳴らそう

明日世界は終わるんだって 君にはもう会えないんだって 悲しくて手を伸ばしちゃって 叶わな いんだよ 仕方ないね 明日世界は終わるんだって そこからもう その時間まで何時間でも 優しい音を奏でよう

薄暗闇に包まれた 見覚えのない場所、目を覚ます ここは夜のない世界 今日で終わる世界 そんな日にあなたに出会った

薄暗がりで包まれた 見慣れない場所、目を覚ます ここは夜の違う世界 今日で終わる世界 そんな日にあたしに会いに来た

好きにしていいと それだけ残して 何処かへゆく あなたの音が遠ざかってく そしてまたひとり 淀んだ空気の中で

嬉しくて それでも寂しくて どうすればいいだろう あなたの声が遠く聞こえてきて それでもまた 静かな空気の中で

ありふれたあの日々をただ思い返す 終わりが来ることを待つ世界で 辛い過去も嫌な記憶も 忘れられないメロディーも 今日でさよなら

ありふれたあの日をただ思い返す 終わりが来ることを待ってる世界で 懐かしい過去も責める気持ちも 忘れられないメロディーも 今日でさよなら

ひとり車を走らせる 営みの消えた街の中を 明日にはもう終わる今日に 何を願う 何を祈る

走り出す車 静まった街の中を 明日にはもう終わる今日に 何を望む 何を祈る

何処かから不意に 微かに聞こえてきたのは ピアノの音 遠い日の音 誘われるままに 呼吸を合わせるように 重ねた音 心地良くて 懐かしくて 幾つも溢れてくる

どうすればいいかと 小さく呟いてきたのは ピアノの音 遠い日の音 響き渡るままに 声を合わせてみようと 重なった音 心優しく 温かく 悲しみも流れていく

いつしか蓋をして閉じ込めていた記憶 奏でる音が連れてきた思い出 気が付けば止まったピアノ いつの間にか流れた涙 続きを鳴らそう ありふれたあの日々をただ思い返す 終わりが来ることを待つ世界で 辛い過去も嫌な記憶も 忘れられないメロディーも さよならなんだ 今ここで好きなようにただ音を鳴らす 最後の日に二人きりの街で ありふれたあの日々をただ想い奏でる音が 重なり響く

いつしか涙を止めて閉じた記憶 奏でる音が繋いでくれた思い出し 心が満たされば止まったピアノ いつものように流れ出した波 響きを奏でよう ありふれたあの日をただ思い返す 終わりが来ることを待ってる世界で 懐かしい過去も責める気持ちも 忘れられないメロディーも さよならじゃない 今日こそいい音で奏でよう 最後の日に二人きりの街で ありふれたあの日をただ思い出す音が 重なり響く

明日世界は終わるんだって 明日世界は終わるんだって もしも世界が終わらなくって 明日がやってきたなら ねえ、その時は二人一緒に なんて

明日世界は終わるんだって 明日世界は終わるんだって もしも世界が終わらなかったとしても 明日が来なかったとしても ねえ、その時こそ二人寄り添って なんて

この日本語訳をシェアしよう!

他の歌詞も検索してみよう

YOASOBI の曲

#ポップ

#日本

#日本語