[YOASOBI「もう少しだけ」歌詞]
[YOASOBI『もう少しだけ』歌詞]
もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたのなら そう小さな優しさを 分け合えたのなら ありふれた一日が 素敵な日になっていくほら そうやって何度でも 喜びはめぐる
もう少しいだけ もう少しいだけ 踏み出せばその日から そう小さな優しさを 分け合えたその日から ありふれた一日が 特別な日になっていくから そうやって何度でも 喜びは増える
慌ただしく過ぎる朝に いつも通り過ぎる朝に 頼まれたお使いと予定を照らす 君が教えてくれた あてにしてない占いの言葉 いつもしないことを だって
冷えた指先が過ぎる朝に いつも通り過ぎる朝に 見慣れたお供えと予定を照らして 君が教えてくれた 当たり前じゃない占いの言葉 いつもしないことを 続けて
そんなことを頭の隅に置いたまま いつもの今日へ
そんなことを鼻の先へ置いたまま いつも通りの今日へ
もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたのなら もう少しだけ あと少しだけ 優しくなれたのなら ありふれた一日も 素敵な日になっていくような そんな気がしたんだ 今喜びはめぐる
もう少しいだけ もう少しいだけ 踏み出せばその日から もう少しいだけ あと少しいだけ 優しさがなれたその日から ありふれた一日も 特別な日になっていくように そんな気持ちがしたんだ 今日喜びは増える
暗いニュースが流れる朝に 気持ちが沈んでいく朝に 自分は「いらない」存在 なんて考える朝に あなたのことを思い出したんだ あなたに会いたくなったんだ 久しぶりに会いに行くよ 今すぐに
暗いニュースが流れる朝に 気持ちだけが沈んでいく朝に 自分には「いらない」存在 なんて考えてる朝に あったことを思い出すんだ あったことに出会えたんだ 長く寄り添い出会いに向かうように 今すぐに
待ちに待ったそんな朝に 想いを馳せる日の朝に いつもよりも早く家を出る 不意に触れた誰かの優しさが 私の優しさに変わったんだ ほら喜びはめぐる
待ちに待ったそんな朝に 想いを募らせる日の朝に いつもより早く家を出る 不意に触れた棘のような優しさが 君の優しさに変わったんだ ほら喜びは増える
もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたことが もう少しだけ ほんの少しだけ 優しくなれたことが ありふれた一日を 特別な一日にほら 変えてくれたんだきっと 今日も あなたから私へと 想いが伝わる そう僕から君にほら 喜びが広がる ありふれた毎日から 踏み出した優しさが今 誰かに届いてきっと めぐり続けるんだずっと Ah どこまでも
もう少しいだけ もう少しいだけ 踏み出せばそれが もう少しいだけ ほんの少しいだけ 優しさがなれたそれが ありふれた日を 特別ないち日にほら 変わってくれたんだきっと 今日こそ あなたから僕へ と想いが伝わる そう希望から君へ と喜びが広がる ありふれた毎日から 踏み出せばその優しさが今 棘のように輝いていて 増え続けるんだずっと Ah どうかままで
今日もどこかであなたが 今を生きるあなたがただ 小さな幸せを 見つけられますように
今日もどうかままで 今日を生きたあなただから 小さな幸せを 見つけ出してくれるように