君と僕の挽歌 (Kimi To Boku No Banka)

この曲は、二宮和也(かずなり にのみや)さんの歌であり、別れをテーマにした切ないラブソングです。歌詞には、過去を振り返りながら、相手への未練と現在の寂しさを歌っています。優しいメロディーと心に響く歌詞が、聴く人の心を深く揺さぶる、印象的な楽曲となっています。

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[二宮和也 (嵐)「君と僕の挽歌」 歌詞]

[二宮和也 (嵐)「君と僕の挽歌」 歌詞]

淋しさは続くだろう この先も 思い出 増えない でも輝いてる 今 どんな大人に ボクは見えるかな

流した涙は消えないだろう この先も 思い出す 増えない でも残っている 今 どんな大人に 僕は見えるかな

春の風に消えた 無邪気な夢 ボクがひとりで叶えてしまったよ ねぇ これでいいかな? キミならどうした?

春の風になくなった 無垢な気持ち 僕はもう 戻れないでしょう ねえ これでいいのかな? 君ならどうした?

How's it going? 調子どうですか? こちらはツライこともありますが キミへと届く気がするから こうして歌っているよ

元気? 調子はどうですか? こちらからは、つらいこともありましたが 君へと向かう気持ちがするから こうして歌っていますよ

別れの瞬間も なぜだろう? 悲しみよりも「ありがとう」がこみ上げて来たよ 伝えたかった キミに出逢えて良かった

違う時間さえ なぜだろう? 悲しむより「ありのまま」が君の上に来てしまったよ 伝わったかな 君に会いたいよ

How's it going? 調子どうですか? こちらは空見上げるばかりさ キミへと届く気がするから こうして歌っているよ

元気? 調子はどうですか? こちらからは、空を見上げるばかり 君へと向かう気持ちがするから こうして歌っていますよ

静寂(せいじゃく)の中 瞳閉じれば こだまする懐かしい声 時を超えて 本当の意味で つながりあって生き続けてゆく

静寂(せいじゃく)の中 扉閉めれば こだまする 悲しい声 時間を超えて 本当の意味で つながられて 生き続けていく

How's it going? 調子どうですか? 優しい苦笑いを思い出す あきらめ悪い ボクの性格(くせ)も 相変わらずさ

元気? 調子はどうですか? 綺麗で辛い笑顔を思い出す あらゆる苦しい 僕の性格も 似てしまったから

How's it going? また一緒に 笑いたくて 語り合いたくて Can you hear me...? キミへと届く気がするから 歌い続けているよ

元気? また今度 笑って 話し合ったくて Can you hear me...? 君へと向かう気持ちがするから 歌い続けていますよ

今日も 明日も たぶんずっと こうして歌っているよ

今日も 明日も たぶんずっと こうして歌っていますよ

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