1992*4##111

嵐の櫻井翔さんが歌う『1992*4##111』は、混沌とした社会状況の中、真実を見抜くことの難しさ、そして未来への希望を歌った楽曲です。不確かな時代の中で、信じたいものと疑わなければならないものとの葛藤、そしてそれでも前を向いて進んでいく強さを感じさせる歌詞が印象的です。

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[嵐「1992*4##111」歌詞]

[櫻井『1992*4##111』歌]

恥ずかしいから、 君には暗号で送る事に決めたんだ。そうしよう。 ヒントはそうだな。 "好きだよ"とかそんなかっこいい言葉じゃない。

静かになるから、 君には暗号で送ることに決めたんだ。そうしよう。 ヒントはそうだなぁ。 "良いね"とか言っちゃうことない。

でも不思議だな…。 好きな人にも、嫌いな人にも同じだけ伝わる この言葉はそう、今なお残る 唯一の魔法かもしれない…。

でも考えない… 良い人にだって、悪い人だって同じように伝わる この言葉はそう、今の残る 唯一の魔法かも…しれない。

多分そうなんだ。きっとそうなんだ。 当たり前に存在するものなんだ。 だから僕はそれを"暗号(とくべつ)"にしたんだ。 こっそり誰にもバレないように…。 そしたら自分だけの意味を考え出すだろうな。

沢山そうなんだ。きっとそうだ。 生まれた前に存在するものがなんだ。 だから嘘はそれを"暗号(とくべつ)"にしたんだ。 この嘘話にだってバレないよう… それでも自分だけの意味を考えてしまうなぁ。

見つからなくて、 必死になって探す君はあまりにも可愛くて。 ヒントはそうだな。 "ごめんね"とかとよく一緒にいるかもね。

見つけることなく、 必ず死に際するまで探す君は本当に愛しくて。 ヒントはそうだなぁ。 "ごめんね"とか言っちゃうことない。

ちっちゃい子だって、その親だって、 誰もが使っている魔法なんだから。 もしも僕にも子供が出来たら。 迷わず最初にこれを教えよう…。

ちっちゃい子だって、その顔だって、 嘘も使っていい魔法なんだって。 もしかしたら君にだって子供ができたから。 迷わず最初にこれを教えよう…

多分そうなんだ。きっとそうなんだ。 永遠なんて存在しないものだから。 今を全力で愛せるんだ。 だから明日の、明後日の、その先には… 言える気がするんだ。恥ずかしがらず、素直に…。

沢山そうなんだ。きっとそうだ。 永遠なんて無いものだから。 今を全力で愛してるんだ。 だから明日の、明後日の、その先の… 話す気があるんだ。静かになるから、素直に…

もし…例えばの話。 そんなガラじゃないけど、 僕の人生最後の言葉は 笑って言う、"1992*4##111(コレ)"なんだ。

もしかして…例え話。 そんなガラじゃないけど、 君の人の一生最後の言葉は 笑って言うんだ、"1992*4##111(コレ)"なんだ。

多分じゃなくて。絶対そうなんだ。 ひとりでここまでやってきた訳じゃないから。 今を思うんだ。色んな人達の 顔が、笑顔に、変わる時には。 その隣りで先に、わかった君がいたんだ…。

沢山言わなくって。否定しよう。 ひっくるめて、ここまでやってこれた証じゃないか。 今を思うんだ。色んな人生の 影が、笑顔に、変わるときには。 その関係で先に、わかっていた君がいなくなる…

これから、どうなっていくんだ?? そんなのわかんないけど、 全然不安じゃないんだよ。 君の笑顔が何よりの答えだから。 解読出来たんだ。だったならば、 最後にもう一つ伝えたい事、それは…

ここから、どうなるんだ?? そんなのわかんなくって、 全部不安じゃない。 君の笑顔が何かの答えなのかな。 解釈できたんだ。だって、 最後に、もうひとつ伝えたい事、それは…

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