ゆらりゆれる光ひとつ 痛み癒すことなく消える “I take your life forever, you take my life forever” ひらり落ちる涙ひとつ 思い届くことなく消える “I take your life forever, you take my life”
揺らめく光のように 痛みは消えない 「I take your life forever, you take my life forever」 流れ落ちる水のように 思い出は消えない 「I take your life forever, you take my life」
止まらない時に潜む 愛はきっと降り注ぐ雨のように (こぼれ落ちた涙のあと 凍えそうな涙の色) 戻れない記憶巡る 全て奪われたこの世の果てに
止まらない時間に潜む 愛は静かに降り注ぐ雨のように （そこに落ちてた水の跡 映し出される水の色の） 消えない記憶が蘇る 全て終わったこの世の果てに
悲しみ… たとえどんな終わりを描いても 心は謎めいて それはまるで闇のように 迫る真実 たとえどんな世界を描いても 明日は見えなくて それはまるで百合のように 汚れを知らない 願いは透明なままで
悲しみ… たとえどんな終わり方を描いても 心は叫び続ける それはもう 真実の如く 迫る真実 たとえどんな世界を描いても 明日が見えない それはもう 永遠の如く 汚れを知らない 問いは透き通るように
白く染まる花にひとり 何も変わることなく誓う “I take your life forever, you take my life”
白く染まる花に寄り添い 何事も変わらないことを誓う 「I take your life forever, you take my life」
届かない声に残る 愛はそっと吹きぬける風のように (こぼれ落ちた涙のあと 隠しきれぬふたつの顔) 終わらない夜に眠る 夢の傷跡に残した痛み
聞こえない声に響く 愛はそっと歌い出す風のよう （そこに落ちてた水の跡 隠しきれない光の先） 終わらない夜に眠る 希望の傷跡に残る痛み
悲しみ… たとえ僅かな光生まれても 嘆きは繰り返す それはまるで嘘のように 消える真実 たとえ最後の羽を開いても 運命(さだめ)は変えられず 百合の花は儚げに 痛みは消えない 夢なら愛したままで
悲しみ… たとえ虚しい光が生まれようとも 誓いは繰り返す それはもう 永遠の如く 消える真実 たとえ最後の頁を開いても 運命は変われない 永遠の花は咲き続け 痛みは消えない 希望なら愛したままで
悲しみ… たとえどんな終わりを描いても 心は謎めいて それはまるで闇のように 迫る真実 たとえどんな世界を描いても 明日は見えなくて それはまるで百合のように 汚れを知らない 願いは透明なままで
悲しみ… たとえどんな終わり方を描いても 心は叫び続ける それはもう 真実の如く 迫る真実 たとえどんな世界を描いても 明日が見えない それはもう 永遠の如く 汚れを知らない 問いは透き通るように
