[Number_i「夢の続き」歌詞]
[Number_i『夢の続き』楽曲]
浅い眠り 揺れる景色 思い出のように語る いつもの窓際で 君の向こう 傘の咲く街 冷めていくコーヒーは あと少し
淡い色彩 霞む景色 思い出のように語る 窓辺の隙間で 君の向かう 懐かしい道 冷めていくコーヒーは あと少し
あの日の優しさは忘れたのに あの日のさよならが今夜も聞こえた
あの日の輝きは忘れたいのに あの日のように 今夜も響かせる
追いかけても届かなかった夢の続きを今 生きてるんだ 目を閉じれば最後の横顔と ほらまた雨 ほらまだ雨
追いかけても 届かない夢の続きを 今 生きているんだ 目を閉じれば 最後の水平線と 降った雨 降った雨
いつの間にか通り過ぎた 青空が似合いそうな 何でもない日々を 数えだしたらきっと眠れない 星ひとつないこんな夜だから
窓の間に かき消された 青空が似合うような 何でもない日々を 数えだしたことから 霞まない 星も見えないこんな夜だから
どこまでも続くと思っていたのは どこまでも続いているこの道の半ば
どこまでも 続くと思ってたのは どこまでも 続いていく この道の半分
例えようもない この感情を持って明日からを歩むこと もしもいつか当たり前になっても 多分忘れない
例えようもない この感情を抱きしめ 明日から歩くこと もしも いつか 当たり前になる前に たくさん忘れちゃいけない
出会えてよかったとつぶやいてみて あまりにも月並みで息が零れた どうか 聞かないでほしい どうか 涙みたいに どうしようもなく流れて渇きますように
出逢えてよかったとつぶやきながら 今でも 月明かりで影が消えた どうか 響かないでほしい どうか 流されないで どうしようと それでも流れ続けて 漂きませんか
追いかけても届かなかった夢の続きを今 生きてるんだ 眠る前に歌ってと笑ってた ほらまた雨 (I miss you) (Rain, rain, rain) ほらまだ雨
追いかけても 届かない夢の続きを 今 生きているんだ 覚める前に 歌って そして笑った 降った雨 (I miss you) (Rain, rain, rain) 降った雨
