風 (Kaze)

嵐の「風」は、過ぎ去った夏の思い出と現在の自分を見つめる切ない歌詞が印象的な楽曲です。夏の終わり、風のように過ぎ去った日々を振り返りながら、未来への希望を感じさせるメッセージが込められています。

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[嵐「風」歌詞]

[嵐「風」歌詞]

抱き合いながら 浜辺で寝ころんだ 雲ひとつ無い空が なんか寂しくて そう きっと 短い夏を 僕らは駆け抜けた 日焼けの色は いつか消えて切ないね 今を忘れそう

抱き合いながら 遠くで眠るんだ 静かで冷たい空が なんか寂しくって そう きっと 短い夏を 無理やり詰め込んだ 日焼けの色は いつまでも消えないのに 今日を忘れちゃう

自分を映して夕陽を見てた ありがとうって 照れないでも 真っ直ぐ言えるように

自分を見つめて 夕陽を見てた ありふれてるって 映らないけど 本当直ぐ言えるように

何もかも捨てて 今をもう一度 時間を止めて 描いた理想 願いは助走だって信じたら 羽ばたけるよ またいつか ここで集まって 話すときには 自分の風 旅した日々の足跡を 波が包んでくよ

何処かでも探してて 今日をもう一度 時間を止めて 描いた理想 願うのは助走だと思って信じたから 羽ばたけるように またいつか ここで集まって 話すときには 自分の風 旅した日々の足跡を 波が包んでくれる

水平線には 夢が浮かんでいた 生きる意味ごまかして 見てるなんて切ないね 永遠に

水平線には 希望が浮かんでいった 生まれる意味を 問いかけて 見てるんだけど 切ないね 永遠に

ころがる叶わない夢が今日も 星になってく 果てない海を 優しく照らしてゆく

枯れることのない希望が今日までも 星になってく 実らない海を 輝き照らし続けてゆく

ただ こんな気持ちのまま夏がゆく 自信ないけど 想いは空 誓いは雲だって感じたら 飛び立てるよ またいつか ここで集まって 話すときには 今日の風 宇宙の小さな一瞬を 波が包んでくよ

ただ こんな気持ち持ち続けの まま夏がゆく 自信ないけれど 想いは空 願いは風だと思って感じたら 飛び立ってるように またいつか ここで集まって 話すときには 今日の風 君との小さな一瞬を 波が包んでくれる

短い夏が終わろうとしている 僕はただ海辺だけを見ている いまはこうして碧が満ちている 空は現在も僕たちを見ている

短い夏が終わろうとしてる 遠くはただ 海ばかりが見える いまはこうして 砂が満たされていく 空は今も 遠くを見てる

そうまた集まって 悩んでいたって語って笑って 飾っていた自分照らし出す またあの日の夕日照らし出す はにかむ日々を包んでく 風が僕を包んでる

そう また集まって 懐かしいって話して笑って 輝いてた 自分映して出す またいつかの日々の夕日映して出す 振り返る日々を包んでく 風は君を包んでる

何もかも捨てて 今をもう一度 時間を止めて 描いた理想 願いは助走だって信じたら 羽ばたけるよ またいつか ここで集まって 話すときには 自分の風 旅した日々の足跡を 波が包んでくよ

何処かでも探してて 今日をもう一度 時間を止めて 描いた理想 願うのは助走だと思って信じたから 羽ばたけるように またいつか ここで集まって 話すときには 自分の風 旅した日々の足跡を 波が包んでくれる

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