この曲は、シンバとプンバァの友情を描いたミュージカル映画『ライオン・キング』の挿入歌で、日本語訳は『心配ないさ』。歌詞はプンバァがシンバに、心配や悩みは忘れて、気楽に生きていこうと語りかける様子を描いており、明るいメロディーと共に見る人の心を和ませてくれます。
この曲は『ライオン・キング』で有名になった曲。原曲は南アフリカのズールー族の歌手、ソロモン・リンダが1939年に作曲・録音した「ムブベ」という曲。この曲は、1961年にアメリカのフォークグループ、ザ・トークスが「ライオンは寝ている」というタイトルでカバーし、世界的に大ヒットしました。