この曲は、別々の道を歩むことになった恋人たちの切ない心情を描いたバラードです。ホテルの部屋から電話をかけてきた相手は、もう会えない寂しさを訴え、過去の恋愛を振り返ります。しかし、相手はもはや自分にとって関係のない存在となり、もう会うことはないと歌われています。