この曲は、別れた恋人への切ない想いを歌ったものです。恋人が去っていくにつれて、二人の関係は冷め切ってしまい、もはやお互いを傷つけるだけの存在になってしまったと歌っています。恋人のことは忘れたいのに、どうしても忘れられない気持ち、そして恋人に忘れ去られることの苦しみを表現しています。